プロジェクトに参加頂いている消防本部をご紹介します。
三重県 伊賀市 市長 岡本 栄 様 伊賀市長の岡本栄でございます。三重県伊賀市は大阪都市圏と名古屋都市圏の中間にある、自然と歴史豊かな城下町です。伊賀市では、「移住・定住のサポート」、「伊賀米や伊賀牛、伊賀焼など全国に誇れる伊賀ブランドの認定」を始め、「災害に強いまちづくり」にも取り組んでいます。しかしながら、限りある財源の中で、高齢化に伴う救急需要の増大や、年々増加している自然災害への対応など、課題も抱えています。ホワイトシャッタープロジェクトは、企業の皆様と・・・
三重県 桑名市 市長 伊藤 徳宇 様 桑名市は三重県北部、揖斐川・長良川・木曽川の木曽三川が注ぐ伊勢湾最奥部に位置し、海抜ゼロメートル地域もあり、昭和34年の伊勢湾台風では大きな被害がありました。また、今後想定される南海トラフ地震においても、甚大な被害の発生が予想されており、災害リスクが高い地域です。今回、協定書を締結します「ホワイトシャッタープロジェクト」は、賛同いただける民間企業の皆様からの社会貢献活動による支援として、消防業務に必要な装備の充実強化にご協力い・・・
三重県 鳥羽市 市長 中村 欣一郎 様 鳥羽市は全域が伊勢志摩国立公園内にあります。四つの有人離島を含む自然豊かな観光、そして漁業が共存する人口約18,000人のまちです。 消防はその市民だけでなく鳥羽市を訪れる約420万人の観光客の命も守っています。 高齢化が進み、離島地区に約3,000人が暮らす鳥羽市にとって救急・消防力の確保は非常に重要な位置付けとなっています。ホワイトシャッタープロジェクトは、企業の皆様と地域がともに体制を整え、次世代へ繋ぐ素晴らしいプ・・・
三重県 名張市 市長 亀井 利克 様 全国各地で大型台風、ゲリラ豪雨など、災害は激甚化しており、火災・救急・救助事案においても複雑、高度化しています。更には南海トラフ地震の発生が想定される中で、名張市民の安全、安心を確保するためには、消防組織の強化、資機材充実が必要不可欠です。そのような中、企業の皆様から消防に対し、応援・ご支援いただけるホワイトシャッタープロジェクトの効率的な寄付の仕組みについては、限られた予算編成の中で、非常に頼もしいと感じさせていただいて・・・