プロジェクトに参加頂いている消防本部をご紹介します。
北海道 余市町 町長 齊藤 啓輔 様 北海道余市町では、財政も限られる中、頻発する災害・高齢化に伴う救急出動に対応していかなければならない、という課題も抱えています。ホワイトシャッタープロジェクトは、企業の皆様と地域の消防や救急の体制を考え、地域を次世代へきちんと繋いでいく、非常にいいプロジェクトだと考え、参画することを決意しました。 参画にあたってのコメント動画(5自治体様): 余市町(北海道)/唐津市(佐賀県)/粕屋北部消防組合(福岡県)/伊賀市(・・・
2020年7月1日、北海道余市町への実証実験により感染防止衣11セットを寄附致しました。 参加希望の消防団体および支援をしたい協賛企業は随時募集中ですので、お気軽にお問合せフォームからご連絡ください。
2020年6月より、北海道余市郡余市町で、『ホワイトシャッター』の実証実験がはじまりました。余市消防署に配置している消防車両にプロジェクトのシャッターが掲出されています。 自治体様は随時募集中ですので、お気軽にお問合せフォームからご連絡ください。
北海道 日高西部 消防組合 管理者 大鷹 千秋 様 当消防組合では、大規模な災害の経験を踏まえ、被害の最小限化を目指して消防施設等の充実強化を図っていますが、厳しさを増す地方財政から消防・救急装備の整備更新がままならない課題を抱えています。ホワイトシャッタープロジェクトは、企業の皆様と地域の消防や救急の体制を考え、地域を次世代へきちんと繋いでいく非常にいいプロジェクトだと判断して参画することを決意しました。今後は、プロジェクト支援を味方にして、防火防災活動を活・・・
当消防組合は、北海道の東南端、日高振興局管内に位置し、浦河・様似・えりもの3町で構成されており、北は日高山脈、南は太平洋に接しています。 当地区は地震の発生も多く、過去に浦河沖地震、十勝沖地震などを経験、また、今後も巨大地震の発生が危惧されています。 町民の生命、身体、財産を守るためにも、消防組織の強化、資機材の充実は必要不可欠です。本プロジェクトの企業による協賛及び効率的な寄附の仕組み化により消防力の強化が図れる非常に良い事業だと考えています。また、今後のプロ・・・
南渡島消防事務組合は北海道の南西部に位置し、北斗市、七飯町、鹿部町で構成する一部事務組合です。近年の逼迫する財政状況や人口減少の反面、複雑多様化する災害、専門高度化が求められる消防行政の中、ホワイトシャッタープロジェクトに参画し、民間企業の皆様から社会貢献活動としての協賛をいただけることは、地域住民の生命・身体・財産を守ることを使命とする我々として素晴らしい事業であり、大変心強く感じております。本プロジェクトを通じて、さらに消防体制を整え、住民サービス向上を目指して・・・